身体のリズムを見直す
私は東京で生まれ、それ以降も東京で生活していますが、「東京で育っていなかったら、本来の自分のリズムはもっとゆっくりなのではないか」そして、今現在も東京で生活していることで、「本来の自分のリズムより早くなっているのではないか」ということを最近特に感じています。東京と言っても都心ではないのにも関わらず…です。
20代30代の頃は、都会の雑踏の中を何の躊躇もなく、素早く歩いていました。しかも自分は歩くのが早いと自負までしていました(笑)。
ところが、ヒーリングを通して、自分の身体と向き合うようになってからは、雑踏の波に乗れないことが増えてきて、特に東京を少し離れたりすると、なおさら速度の違いに圧倒されます。
とはいえ、通勤時間帯に遭遇するときは人の流れにのらないと、ぶつかりそうになったり邪魔になったりするので、ラッシュモードに切り換えてはいますが、満員電車に乗って毎日通勤されている方は、本当に大変だと思います。。。
社会の中で、学校の中で、地域の中で、ある程度環境にあわせるのは必要なことですよね。そうしないとその中の一員としてやっていけなくなってしまう。ですが、長い間、習慣的に自分と違うリズムの中にいたり、あまりにも自分のリズムと違っているところに身をおいていると、環境(生活)のリズムと自分本来(身体)のリズムに大きな開きができてバランスがとれなくなり、自分本来の身体のリズムを見失ってしまう。。。
そしてそのバランスの乱れは、何らかの不調となって心身に現れてくることがあります。
例えば、自律神経やホルモンバランスが乱れ免疫力の低下、ストレス、不眠、頭痛、肩こり、冷え、生理不順など、身近な症状として、どれか一度は経験したことがあるかもしれません。
ハンズオンヒーリングのセッションでは、その人本来の身体のリズムにあわせて部分や全体を調整してバランスさせていきます。身体は本来のリズムを取り戻すと流れがスムースになるので、身体自体のストレスがなくなると考えられます。
クライアントさんの中には、ヒーリングを受けているときに、ご自身の身体のリズムを感じる人もいて、その感覚をたよりに生活のリズムを意識している人もいます。
一度自分の中の感覚がわかると、リズムを取り戻しやすいですよね。
ハンズオンヒーリングは自分の身体のリズムや感覚に耳を傾ける時間でもあります。
ヒーリングで身体のリズムを見直してみませんか。
ハンズオンヒーリングの詳しい説明はこちら Healing*Holy Grail
20代30代の頃は、都会の雑踏の中を何の躊躇もなく、素早く歩いていました。しかも自分は歩くのが早いと自負までしていました(笑)。
ところが、ヒーリングを通して、自分の身体と向き合うようになってからは、雑踏の波に乗れないことが増えてきて、特に東京を少し離れたりすると、なおさら速度の違いに圧倒されます。
とはいえ、通勤時間帯に遭遇するときは人の流れにのらないと、ぶつかりそうになったり邪魔になったりするので、ラッシュモードに切り換えてはいますが、満員電車に乗って毎日通勤されている方は、本当に大変だと思います。。。
社会の中で、学校の中で、地域の中で、ある程度環境にあわせるのは必要なことですよね。そうしないとその中の一員としてやっていけなくなってしまう。ですが、長い間、習慣的に自分と違うリズムの中にいたり、あまりにも自分のリズムと違っているところに身をおいていると、環境(生活)のリズムと自分本来(身体)のリズムに大きな開きができてバランスがとれなくなり、自分本来の身体のリズムを見失ってしまう。。。
そしてそのバランスの乱れは、何らかの不調となって心身に現れてくることがあります。
例えば、自律神経やホルモンバランスが乱れ免疫力の低下、ストレス、不眠、頭痛、肩こり、冷え、生理不順など、身近な症状として、どれか一度は経験したことがあるかもしれません。
ハンズオンヒーリングのセッションでは、その人本来の身体のリズムにあわせて部分や全体を調整してバランスさせていきます。身体は本来のリズムを取り戻すと流れがスムースになるので、身体自体のストレスがなくなると考えられます。
クライアントさんの中には、ヒーリングを受けているときに、ご自身の身体のリズムを感じる人もいて、その感覚をたよりに生活のリズムを意識している人もいます。
一度自分の中の感覚がわかると、リズムを取り戻しやすいですよね。
ハンズオンヒーリングは自分の身体のリズムや感覚に耳を傾ける時間でもあります。
ヒーリングで身体のリズムを見直してみませんか。
ハンズオンヒーリングの詳しい説明はこちら Healing*Holy Grail
免疫力を高める
ここ最近、免疫力が低下している人が多いように感じます。
やはり、昨年の原発事故以降の環境への影響や、それに対する不安やストレスなどに原因があるのではと考えています。
私は免疫力が下がると粘膜系に症状が現れやすいので、そこを目安に健康管理をするようにしていますが、以前より症状が増えているので健康ケアを増やしています。
食事は野菜中心にしていますが、放射線の影響を考えると購入できるものが少なくなり、旬のものを今までのように十分には摂れなくなりました。サプリメントなどで補うようにしていますが、外食もあるので身体に摂り入れるものをしっかり管理するのは難しいですね。
そんな中で、今まで以上に気をつけているのは排便です。
まずは身体に不要なものをとりこまないことが何よりだと思いますが、とりこんでしまったものは速やかに排出することです。不要なものを身体に留めておくと身体のバランスの乱れとなり、不調を引き起こします。
身体にとって不要なものは食事以外にも、空気や皮膚などからもとりこまれてしまうので、排便に限らず、身体全身の流れをよくしておくことが大切なことだと思います。
ハンズオン・ヒーリングは、キレーションという手法を中心に、全身のエネルギーの流れをよくして、身体の滞り・目詰まりを解消します。また、エネルギーを充実させることで、循環・代謝を速やかにし、不要なものを溜め込まない身体づくりをサポートします。本来の自然治癒力を引出し免疫力を高めてくれます。
不要なものを排出しエネルギーを充実させて、環境に負けない身体をつくりましょう。
やはり、昨年の原発事故以降の環境への影響や、それに対する不安やストレスなどに原因があるのではと考えています。
私は免疫力が下がると粘膜系に症状が現れやすいので、そこを目安に健康管理をするようにしていますが、以前より症状が増えているので健康ケアを増やしています。
食事は野菜中心にしていますが、放射線の影響を考えると購入できるものが少なくなり、旬のものを今までのように十分には摂れなくなりました。サプリメントなどで補うようにしていますが、外食もあるので身体に摂り入れるものをしっかり管理するのは難しいですね。
そんな中で、今まで以上に気をつけているのは排便です。
まずは身体に不要なものをとりこまないことが何よりだと思いますが、とりこんでしまったものは速やかに排出することです。不要なものを身体に留めておくと身体のバランスの乱れとなり、不調を引き起こします。
身体にとって不要なものは食事以外にも、空気や皮膚などからもとりこまれてしまうので、排便に限らず、身体全身の流れをよくしておくことが大切なことだと思います。
ハンズオン・ヒーリングは、キレーションという手法を中心に、全身のエネルギーの流れをよくして、身体の滞り・目詰まりを解消します。また、エネルギーを充実させることで、循環・代謝を速やかにし、不要なものを溜め込まない身体づくりをサポートします。本来の自然治癒力を引出し免疫力を高めてくれます。
不要なものを排出しエネルギーを充実させて、環境に負けない身体をつくりましょう。
庭の植物

今住んでいる家には小さな庭があり、毎年どこからともなくやってくる花たちは楽しみのひとつです。
あ~この花が来たなと気づいた翌年には、花が増えているような気がするので、1年目で土壌を築くのかな?とも思うのですが、その後ずっと増え続けるわけではなく、だいたい2~3年で違う花に入れ変わっていくようなのです。
何年か前、ツユクサが来たなと思った年の翌年、こんなところまで!? というくらい、そこらじゅうがツユクサになったのですが、その年はちょうど、母ネコ&子ネコ3匹が毎日のように来て庭中を遊び回っていたので、ツユクサはあっけなくなぎ倒され、ぺしゃんこになってました…。そしてその翌年はツユクサはいなくなっていました。。。
何だか庭っておもしろい。。。
今年は元気なスミレが咲いてます。
そして、元気な母ネコも健在です!(笑)

バンダジェフスキー博士・東京講演会
3月19日、ユーリ・バンダジェフスキー博士の東京での講演会へ行ってきました。
主な内容は、チェルノブイリ原発事故後の放射性物質の人体への影響についてでしたが、ヒーリングの師匠から聞いているものと大まかには同じものだったので、私にとっては前知識があった分、理解しやすかったように思います。
詳細については追って書ければと思っていますが、それ以外で感じたことを少し書くと…、質疑応答で、「放射性物質は身体に摂り込まないのが前提にあるとしても、一日に摂り込んでよい量があるとしたら?」の質問に、「放射性物質は本来あってはならない物質。一日に身体に摂り込んでよい量などはない。譲歩はない。」と、きっぱりと強調していたのが印象的でした。
改めて聞くと、そうだよねと思いますが、○○ベクレルなどと数値が飛び交っている現状に、私たちは少し麻痺してしまっていたのかもしれません。
とは言っても、放射性物質とは隣り合わせの状態。今できることとして話されていたことは、「食品に含まれる放射線量をミニマムにすること」、「年3回の放射線量チェックを受けること(臓器等の健康診断、超音波、心電図等)」。
でもやはり、「放射線量の高い地域は、できるならば避難すること」ではあるようで、「福島はチェルノブイリより危険な状態」とも…。そして、数値の高い箇所は東京も例外ではないようです。
「自分たちの命・健康をまず考えるべき」と話されていました。
私が博士の話の中で、特にエネルギーがこもっていると感じたところは、「自分を日本に招いてくれた木下黄太氏のその活動は大変意味のある重要なものだ」と話されたときでした。もちろん私はロシア語はわからないので、通訳の方を通して後から内容を理解したわけですが、その時の言葉には心を動かされるものがありました。
博士は、「日本に行かないように圧力がかかったけれど、私は訪日した」と言っていたことからも、今の日本の放射性物質の影響を心から憂慮していることが汲み取れます。
また、博士自身も被曝していると何かに書いてありましたが、被曝している身体でこの時期の日本への来日は大変なことだと思います。
これらのことから博士の温かい人間性と、放射線被曝を阻止したいという熱意を感じました。
貴重な講演会に行くことができてよかっと思うと同時に、この講演会で得られたものをしっかりとヒーリングに活かして行きたいと思っています。
主な内容は、チェルノブイリ原発事故後の放射性物質の人体への影響についてでしたが、ヒーリングの師匠から聞いているものと大まかには同じものだったので、私にとっては前知識があった分、理解しやすかったように思います。
詳細については追って書ければと思っていますが、それ以外で感じたことを少し書くと…、質疑応答で、「放射性物質は身体に摂り込まないのが前提にあるとしても、一日に摂り込んでよい量があるとしたら?」の質問に、「放射性物質は本来あってはならない物質。一日に身体に摂り込んでよい量などはない。譲歩はない。」と、きっぱりと強調していたのが印象的でした。
改めて聞くと、そうだよねと思いますが、○○ベクレルなどと数値が飛び交っている現状に、私たちは少し麻痺してしまっていたのかもしれません。
とは言っても、放射性物質とは隣り合わせの状態。今できることとして話されていたことは、「食品に含まれる放射線量をミニマムにすること」、「年3回の放射線量チェックを受けること(臓器等の健康診断、超音波、心電図等)」。
でもやはり、「放射線量の高い地域は、できるならば避難すること」ではあるようで、「福島はチェルノブイリより危険な状態」とも…。そして、数値の高い箇所は東京も例外ではないようです。
「自分たちの命・健康をまず考えるべき」と話されていました。
私が博士の話の中で、特にエネルギーがこもっていると感じたところは、「自分を日本に招いてくれた木下黄太氏のその活動は大変意味のある重要なものだ」と話されたときでした。もちろん私はロシア語はわからないので、通訳の方を通して後から内容を理解したわけですが、その時の言葉には心を動かされるものがありました。
博士は、「日本に行かないように圧力がかかったけれど、私は訪日した」と言っていたことからも、今の日本の放射性物質の影響を心から憂慮していることが汲み取れます。
また、博士自身も被曝していると何かに書いてありましたが、被曝している身体でこの時期の日本への来日は大変なことだと思います。
これらのことから博士の温かい人間性と、放射線被曝を阻止したいという熱意を感じました。
貴重な講演会に行くことができてよかっと思うと同時に、この講演会で得られたものをしっかりとヒーリングに活かして行きたいと思っています。