バリ島リトリート2 ガルガン
ガルガンは、先祖の霊がこの世に戻ってくる日で、6ヶ月(1ヶ月を35日とするバリ暦で)ごとにあるそう。8月29日がその日にあたり、私たちが到着した22日にはその準備が進められていました。24日はセンター内での儀式があって、参加させてもらいました。







用意してくださったクワンゲン(ヤシの葉でつくったお飾りで神をシンボライズしたもの)や花、お線香などを、説明を聞きながらその作法を真似てお祈りしました。最後は僧侶にティルタ(聖水)をかけてもらい、口に含んだり顔を洗ったりします。そして差出されたお米を眉間に付け、口に入れ、ノドの少し下あたりにも付けます。このお米は「神からの恵」のシンボルだそうです。
作法には一つひとつ意味があります。こちらのサイトに詳しく載っていました! 次回はきちんと予習していきたいと思います。
http://bali.navi.com/special/5025330
ガルガンの日が近づく頃には、家の門口の前に、ペンジョールという竹の飾りが立てられ、通りが華やいできました。これは神様や先祖がおりてくる目印となるそうです。




いろいろなデザインのペンジョール。昔の仕事柄、興味を惹かれます。

クルマもお粧し。
ガルガン当日の朝、センターの近所の風景。









用意してくださったクワンゲン(ヤシの葉でつくったお飾りで神をシンボライズしたもの)や花、お線香などを、説明を聞きながらその作法を真似てお祈りしました。最後は僧侶にティルタ(聖水)をかけてもらい、口に含んだり顔を洗ったりします。そして差出されたお米を眉間に付け、口に入れ、ノドの少し下あたりにも付けます。このお米は「神からの恵」のシンボルだそうです。
作法には一つひとつ意味があります。こちらのサイトに詳しく載っていました! 次回はきちんと予習していきたいと思います。
http://bali.navi.com/special/5025330
ガルガンの日が近づく頃には、家の門口の前に、ペンジョールという竹の飾りが立てられ、通りが華やいできました。これは神様や先祖がおりてくる目印となるそうです。




いろいろなデザインのペンジョール。昔の仕事柄、興味を惹かれます。

クルマもお粧し。
ガルガン当日の朝、センターの近所の風景。


バリ島リトリート1 プルナティ芸術センター
ヒーリングカレッジのバリ島ウブド リトリートに参加してきました。
昨年6月に引続き2度目のウブド。概ね5〜10月は乾季のようですが、昨年はスコールなどもあって全体的にしっとりして濃密な感じ。それに比べると、今年は軽やかで爽やか。光の感じも白が強く感じられて、昨年とは違う趣がありました。


朝の光。施設の横には川が流れていて、地元の人が身体を洗ったり洗濯をしたり…。
プルナティ芸術センターでの滞在は7泊8日。
草木や生き物がのびのびとしている環境でゆっくり過ごせるのは嬉しい。


根の部分は三つ編みです(笑)

葉の形が造形的!

ジャスミン系かな? 開花前は巻いている。

風に飛ばされてきたミノムシ。蓑の部分は7cmくらいあったように思う。外身も大きければ中にいる虫も大きかった。

とんぼのめがねは ぴかぴかめがね♪
フラッシュがたけてしまったのですが、撮ったのは朝です。
この他にも、ニワトリの散歩、葉っぱのお皿でパンケーキをもらっているトカゲ、元気よく鳴くカエル、ゲッコウはバランスを崩したのか(?)私の脚に落ちてきたり…。そして何と言っても看板犬の赤ちゃんの誕生は感動でした。

センスよく、さりげなく置かれていた小物たち。

この置物はハートとハートがくっついている!?

開放的なパヴィリオンで、食事や講義、マンダラを描きました。

我が家にもこんなアトリエがあったらサイコー!!
滞在中はガルガン(バリ島のお盆)の期間と重なり、センター内での儀式に参加させてもらうことができました。
それについては、またあらためて。。
昨年6月に引続き2度目のウブド。概ね5〜10月は乾季のようですが、昨年はスコールなどもあって全体的にしっとりして濃密な感じ。それに比べると、今年は軽やかで爽やか。光の感じも白が強く感じられて、昨年とは違う趣がありました。


朝の光。施設の横には川が流れていて、地元の人が身体を洗ったり洗濯をしたり…。
プルナティ芸術センターでの滞在は7泊8日。
草木や生き物がのびのびとしている環境でゆっくり過ごせるのは嬉しい。


根の部分は三つ編みです(笑)

葉の形が造形的!

ジャスミン系かな? 開花前は巻いている。

風に飛ばされてきたミノムシ。蓑の部分は7cmくらいあったように思う。外身も大きければ中にいる虫も大きかった。

とんぼのめがねは ぴかぴかめがね♪
フラッシュがたけてしまったのですが、撮ったのは朝です。
この他にも、ニワトリの散歩、葉っぱのお皿でパンケーキをもらっているトカゲ、元気よく鳴くカエル、ゲッコウはバランスを崩したのか(?)私の脚に落ちてきたり…。そして何と言っても看板犬の赤ちゃんの誕生は感動でした。

センスよく、さりげなく置かれていた小物たち。

この置物はハートとハートがくっついている!?

開放的なパヴィリオンで、食事や講義、マンダラを描きました。

我が家にもこんなアトリエがあったらサイコー!!
滞在中はガルガン(バリ島のお盆)の期間と重なり、センター内での儀式に参加させてもらうことができました。
それについては、またあらためて。。
毎日、暑い日が続きますね!
8/21~8/30まではバリ島リトリート参加のため、お休みとなります。
いただいたメールの返信は8/31以降となりますので、ご了承くださいませ。
バリのエネルギーを充分満喫して、オーラフィールドに取り込んできます!
8/21~8/30まではバリ島リトリート参加のため、お休みとなります。
いただいたメールの返信は8/31以降となりますので、ご了承くださいませ。
バリのエネルギーを充分満喫して、オーラフィールドに取り込んできます!
女性のための新月ヒーリングデー

7月21日(土)に、女性のための新月ヒーリングデー「月のリズムと、からだのリズムを合わせましょう」を開催します。
月は、潮の満ち引きに影響を与えるように、生命の体液の流れにも大きく影響を与えています。満月の前後に、ウミガメやサンゴの産卵のニュースを聞きますよね。
もちろん、私たちの身体も月の影響を受けていて、特に女性の生理周期とも関連していると言われています。
また、月は感情にも大きく影響を与えていると言われていますが、感情は水の要素が強いので、これは納得です。感情は感じて流すことが出来れば、滞ることもなく健康な状態と言われています。身体や感情の流れをよくすることは、余計なストレスをかけない、滞りをつくらない状態に繋がります。
ハンズオンヒーリングは、リンパ系や内分泌系に働きかけることができるヒーリングです。それによって、体液の流れをよくしたり、ホルモンバランスを整えることができるので、身体のリズムが本来の自然(月)のリズムと合ってきます。心身の不調を引き起こさない状態をつくります。
実は私もついこの間、満月に生理が始まったのですが、その半月後の新月にハンズオンヒーリングを受けたら、2日後にまた生理が始まりました。1ヶ月の間の満月と新月後に生理が来たことになります。
私たちは、家庭や学校、職場、社会のリズムの中で生きているので、なかなか自然のリズムに合わせることは難しいかもしれません。まずは新月と満月の時に、身体や心のリズムを意識してみるのはいかがでしょうか。
月のリズムを意識することで、身体の体液の流れ、生理の周期、そして感情もスムースな流れとなっていくでしょう。
ぜひ、「女性のための新月ヒーリングデー」で、その時間をとってみてください。
「女性のための新月ヒーリングデー」お申込み&詳細は、こちらから
等身大の絵

この絵は5年前にアートセラピーのワークショップで描いた等身大の絵です。
自分を感じて、何も考えずにただ描きたいように描いた絵で、自分の中の一つの解放のプロセスを経験できた絵です。
私は以前は主にディスプレイデザインの仕事をしていたので、デザイン画を描くことがありました。転職組でデザインの教育を受けたわけではなく、とにかく実践あるのみの現場型。デザイン画も見よう見まねで描き始めたという状況でした。
子どもの頃は絵を描くことは好きだったのに、なぜかだんだんと遠ざかり、ほとんど描かなくなっていた中で、デザイン画として絵を描くことになったのですが、デザイン画は出来上がりをイメージしてもらうためのもの、わかりやすくきれいに描くことが目的なので、自分の表現のための絵とは異なります。
自分のために絵を描くことをしてこなかった。そして描けなくなってしまった。。。
絵の仕上がりを一切考えない、バランスだとか、構成だとか、色だとか…、そして、人の評価も自分の評価も一切気にしない。
そういう自分に解放するために、アートセラピーのワークショップに参加して、この絵を描いたのですが、等身大という大きさもよかったのでしょう。とても大きなエネルギーが動きました。
描くという行為そのものが、自分でつくってしまった枠を壊して手放すことに繋がり、手放したことで、自分に戻ってきたエネルギーは大きく、自分自身との関係が深まった大きな経験となりました。5年経った今でもその感覚は思い出すことができます。
昨日は満月でしたね。
満月から新月へ向かうときは「手放すこと」を助けてくれるとき。
今の自分を見直して、今の自分には不要となったものを手放して、さらに自分との関係を深めていきたいと思います。