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Color of the Mind

 ヒーリングのこと、日常のこと、あれこれと…。

夏休み(子どもの頃)

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今年の夏は、暑い日が続いていますね。
いつの頃からか手放しで暑い夏を喜ぶことは少なくなりましたが、子どもの頃は、汗だくになろうが、日焼けしようが、おかまいなしで、休みになる夏は大好きでした。

私が通っていた小学校では、夏休みのプール教室があったので、毎年、ほぼ皆勤賞なみにプールに通っていました。最低、二回は皮が剥けていたでしょうか。

学校のプールがない日には、区営プールに行っていました。あの頃のほとんどの家庭には扇風機しかない時代なので、とにかく涼を求めてのプール三昧でした。
その区営プールの出入口に屋台のおでんやさんがいたのですが、たぶん、プール代とバス代、おやつ代をもらって行っていたんだと思います。帰りに1本だけ買って食べるのが楽しみでした。

ある日、友だちと二人でプールに行き、たしか友だちはおやつ代をもっていなかったんだと思います。だけど、食べよう!ということになって二人でおでんを食べ、バス代がなくなり、1時間くらいかけて歩いて帰ったことがあります。
家に着く頃には、辺りはすっかり暗くなっていて、案の定、母にはひどく叱られました。

おでんを我慢してバスで帰ることをしなかったのは、おでんがすご~く食べたかったというよりも、いつもとちょっと違うことをしてみたかったからなのかもしれません。

それはちょっとした小さな冒険だったように思います。
距離があるのに歩いて帰ることにワクワクして、そのうちに、なかなかたどり着かず暗くなってきたことに、心細く不安にはなったけれど、そして母に叱られることはわかっていたけれども、なぜかおもしろかったのです。
こういったちょっとした冒険のようなことが、子どもの頃はいろいろありました。
それがちょっとづつ自分の世界を広げていくことなのかもしれません。
もちろん、いいことも悪いことも含めて。。。

私が子どもだった頃とは違って、いつの頃からか子どもを狙った事件が多くなってしまったので、子どもたちは小さな冒険をすることが難しくなっているのかもしれません。ゲームの中の冒険に夢中になるのもわかるような気がします。


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Author:Tanaka Mika
ハンズオン・ヒーリング、関係性エネルギー・ヒーリングのセッションをおこなっています。

木漏れ日の中での昼寝と、空の移り変わる色を見ることが至福の時間。

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