夏バテしない身体づくりとしても…8月24日 大阪セッション

毎日暑い日が続いています。
9日には高知県で40度7分を記録、国内で40度を超えたのは6年ぶりだそうです。今年のお盆は、この夏一番の暑さが予想されているようですが、全国各地どこでも暑さは厳しいようですね。
24日に大阪でハンズオンヒーリング、関係性ヒーリングの個人セッションを行います。
ハンズオンヒーリングは全身のエネルギーバランスを整え、自らの持つ治癒力を高めます。夏は高温多湿と冷房の温度差で自律神経のバランスが乱れたり、食欲不振や胃腸不良、冷え、熱帯夜による睡眠不足など…、体力の低下が心配です。夏バテしない身体づくりとしてもお役立てください。
2013年8月24日(土)
料金:10,000円(各セッション共)
時間:60分
場所:大阪市内
※詳細はこちらをご覧ください
*2回目以降は、遠隔ヒーリングでのセッションが可能ですので、継続して受けていただくことができます。(症状やテーマによっては、遠隔ヒーリングを受付できない場合があります。)
次回は、10月20日を予定しています。
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ボルネオ 大地のエネルギー
5月初めにヒーリングトレーニングの研修でボルネオ島・コタキナバル(マレーシア・サバ州)に行ってきました。4年前にも同じく研修で訪れているので、今回は2回目。
コタキナバル空港に着くと自然に顔がほころび嬉しさが込み上げてきたので、自分でもおっ!と感じ、ボルネオが好きなのね、と思いました。
コタキナバルは、先回来たときに比べると若干日差しが弱いように感じました。と言っても十分に暑いのですが…、この潔い暑さは魅力的です。時折遭遇したスコールの後は、街が洗われたように緑の色も一層濃くなり、雨上がりの路面を陽光がきらきらと輝かせます。あちらこちらに咲いている花は、鮮やかな色が多く、姿形も華やかです。南国ですね。

先回来た時も感じたことですが、コタキナバルの人たちは感じのよい人たちが多く、布地屋さんでは1コーナーの布地をほとんど広げてくれて、私たちのワガママにも笑顔で対応してくれた店員さんや、短い日にちの中で仕上げてくれた仕立て屋さん。レストランで働いている若い男の子や女の子たちはみんな楽しそうで、その様子を見ているとこちらまで嬉しくなります。
食べ物はどこで食べても新鮮で美味しくて、毎回大満足の食事が楽しめました。初日にホテルのレストランで食べたサラダの野菜の力強さには、日本で食べている野菜との差を感じて軽いショックを受けた程…。思うに4年前に来た時はこれほどまでに野菜の味に違いを感じなかったので、ここ数年の変化なのかも?しれません。
以前、友人経由で捕った野生の鹿肉をいただいたことがあるのですが、一口食べただけで身体が熱くなり、少しの量で満足したことを思い出します。力の湧く食事は食材が基本にあるのだということを今回のボルネオでも再確認しました。

そして食べ物のおかげもあると思いますが、土地の持つエネルギーを十分に身をもって感じられる経験がありました。
行きの空港でノドの不調を感じて、機内でも身体を冷やさないように十分に気をつけていたものの、到着初日の夕方頃から体調が悪くなり夜には発熱(計った訳ではないけれど日頃の感覚で)。私は熱が出るとすぐには下がらず、下がったとしても静養は必要なことが多いので、翌日のキナバル遠足はほぼ諦めていたのに、朝起きたら、あれっ?と思う程よくなっていたのです。おかげでその日は元気にキャノピーウォークを渡り、ポーリン温泉で足湯をして、植物園を楽しみました。

その途中で起きたことですが、以前からあった指の擦り傷からぷくっと血が出ていたのです。その傷はその箇所をよく使う作業をしていたため、何ヶ月か擦れた状態を繰り返していたのですが、血が出たことはなく、お湯が滲みる程度だったので、特に手当はしていませんでした。なので血を見たときは、虫にでも刺されたのか引っかけたのかと思いましたが、痛みもなかったので溜まっていた悪いもの(膿みのようなもの)が血と一緒に出たのではないかと後から思いました。不足していた治る力が、ボルネオのエネルギーを受けて動き出したのだと思います。
というのはそれからの滞在中も、夜になると体調が優れずぐったりなのですが、朝起きると回復して一日元気に過ごせたのです。滞在中はほとんどそんな感じだったので、これはボルネオのパワフルなエネルギーで、日々浄化と再生を経験している、そう思ったのです。
そういえば、先回の時にものすごく元気になって飛び回っていた人がいました。その人も嬉しそうだったな〜。
私は、先回は左脳が働かなくなって計算ができなくなってたらしい。←自分では自覚なし…(笑)。

身につけていた石の輝きが増すという変化も感じることができました。よく川や湧き水などで石を洗うときれいになりますが、何もしないで輝きが増したのは初めてでした。石と土地の相性もあるようです。いくつか持っていった石の中でも特にマダガスカルカーネリアンは、オレンジ色が瑞々しくジューシーな輝きとなり、いきいきと石が喜んでいるようでした。今も輝きはそのままですが、残念ながら色の彩度はすこーし下がったように感じます。
人間にとっても石にとっても元気にしてくれる土地というのがあるんですね。

最終日近くに行ったガラマ川リバークルーズでは、テングザルや水牛に出会い、激しいスコールの後の美しい夕陽、ホタルの優しい光や星の煌めきまで、昼から夜にかけての自然の恵みをたっぷりと堪能することができました。
川で水の流れを見つめている時、遠い自分のルーツに繋がっていくような懐かしい感覚がありました。ボルネオはかつてスンダランドと呼ばれる大きな大陸の一部で、スンダランドは日本を含む海洋系アジア民族の故郷とも言える土地なのだそうです。水の流れ、時間の流れ、自分も果てしない流れの中の一部なのだと思える感慨深い一瞬でした。

コタキナバル空港に着くと自然に顔がほころび嬉しさが込み上げてきたので、自分でもおっ!と感じ、ボルネオが好きなのね、と思いました。
コタキナバルは、先回来たときに比べると若干日差しが弱いように感じました。と言っても十分に暑いのですが…、この潔い暑さは魅力的です。時折遭遇したスコールの後は、街が洗われたように緑の色も一層濃くなり、雨上がりの路面を陽光がきらきらと輝かせます。あちらこちらに咲いている花は、鮮やかな色が多く、姿形も華やかです。南国ですね。

先回来た時も感じたことですが、コタキナバルの人たちは感じのよい人たちが多く、布地屋さんでは1コーナーの布地をほとんど広げてくれて、私たちのワガママにも笑顔で対応してくれた店員さんや、短い日にちの中で仕上げてくれた仕立て屋さん。レストランで働いている若い男の子や女の子たちはみんな楽しそうで、その様子を見ているとこちらまで嬉しくなります。
食べ物はどこで食べても新鮮で美味しくて、毎回大満足の食事が楽しめました。初日にホテルのレストランで食べたサラダの野菜の力強さには、日本で食べている野菜との差を感じて軽いショックを受けた程…。思うに4年前に来た時はこれほどまでに野菜の味に違いを感じなかったので、ここ数年の変化なのかも?しれません。
以前、友人経由で捕った野生の鹿肉をいただいたことがあるのですが、一口食べただけで身体が熱くなり、少しの量で満足したことを思い出します。力の湧く食事は食材が基本にあるのだということを今回のボルネオでも再確認しました。

そして食べ物のおかげもあると思いますが、土地の持つエネルギーを十分に身をもって感じられる経験がありました。
行きの空港でノドの不調を感じて、機内でも身体を冷やさないように十分に気をつけていたものの、到着初日の夕方頃から体調が悪くなり夜には発熱(計った訳ではないけれど日頃の感覚で)。私は熱が出るとすぐには下がらず、下がったとしても静養は必要なことが多いので、翌日のキナバル遠足はほぼ諦めていたのに、朝起きたら、あれっ?と思う程よくなっていたのです。おかげでその日は元気にキャノピーウォークを渡り、ポーリン温泉で足湯をして、植物園を楽しみました。

その途中で起きたことですが、以前からあった指の擦り傷からぷくっと血が出ていたのです。その傷はその箇所をよく使う作業をしていたため、何ヶ月か擦れた状態を繰り返していたのですが、血が出たことはなく、お湯が滲みる程度だったので、特に手当はしていませんでした。なので血を見たときは、虫にでも刺されたのか引っかけたのかと思いましたが、痛みもなかったので溜まっていた悪いもの(膿みのようなもの)が血と一緒に出たのではないかと後から思いました。不足していた治る力が、ボルネオのエネルギーを受けて動き出したのだと思います。
というのはそれからの滞在中も、夜になると体調が優れずぐったりなのですが、朝起きると回復して一日元気に過ごせたのです。滞在中はほとんどそんな感じだったので、これはボルネオのパワフルなエネルギーで、日々浄化と再生を経験している、そう思ったのです。
そういえば、先回の時にものすごく元気になって飛び回っていた人がいました。その人も嬉しそうだったな〜。
私は、先回は左脳が働かなくなって計算ができなくなってたらしい。←自分では自覚なし…(笑)。

身につけていた石の輝きが増すという変化も感じることができました。よく川や湧き水などで石を洗うときれいになりますが、何もしないで輝きが増したのは初めてでした。石と土地の相性もあるようです。いくつか持っていった石の中でも特にマダガスカルカーネリアンは、オレンジ色が瑞々しくジューシーな輝きとなり、いきいきと石が喜んでいるようでした。今も輝きはそのままですが、残念ながら色の彩度はすこーし下がったように感じます。
人間にとっても石にとっても元気にしてくれる土地というのがあるんですね。

最終日近くに行ったガラマ川リバークルーズでは、テングザルや水牛に出会い、激しいスコールの後の美しい夕陽、ホタルの優しい光や星の煌めきまで、昼から夜にかけての自然の恵みをたっぷりと堪能することができました。
川で水の流れを見つめている時、遠い自分のルーツに繋がっていくような懐かしい感覚がありました。ボルネオはかつてスンダランドと呼ばれる大きな大陸の一部で、スンダランドは日本を含む海洋系アジア民族の故郷とも言える土地なのだそうです。水の流れ、時間の流れ、自分も果てしない流れの中の一部なのだと思える感慨深い一瞬でした。

京都セッションのお知らせ
10月5日(金)、京都で個人セッションをおこないます。
京都駅より徒歩約6分にあるスペースにて、関係性エネルギーヒーリング、ハンズオンヒーリングのセッションをおこないます。
料金:60分 10,000円(各セッション共)
時間:14:15~、15:30~、16:45~(18時以降はご相談ください)
*子どものヒーリングご希望の方はご相談ください。
*2回目以降はご自宅で受けられる遠隔ヒーリングが可能です。 約60分 8,000円
代金のお支払いは、当日現金にてお願いいたします。
キャンセルは、セッション1週間前より発生します。
1週間前〜24時間前は、セッション代金の50%、24時間を切った場合は、セッション代金の100%
ここ最近、京都を訪れる機会が何回かあって、京都の存在が自分の中で大きくなっていました。日本の歴史や文化・伝統の中心である京都はとても魅力的です。古いものと新しいものが交じりあったモダンな町並にも惹かれます。
ほんの一部に触れただけですが、それでも少し繋がりができたようで嬉しく思っていました。そんなときに、京都でセッションするという話が持ち上がり、セッションをおこなうこととなりました。
関係性エネルギーヒーリングは、ディーン・ラムスデン氏がチャクラ理論の体系に、発達心理学を組み合わせて統合したエネルギー手法です。京都では、まだあまり馴染みのないヒーリングだと思いますが、人間関係に特化したヒーリングで、家族・職場・パートナーなどとの関係に働きかけるものです。
ぜひ、この機会に体験してみてください。
セッションでお借りするのは、京町屋の佇まいの落ち着けるスペースです。
ご予約・お問合せページへ

京都駅より徒歩約6分にあるスペースにて、関係性エネルギーヒーリング、ハンズオンヒーリングのセッションをおこないます。
料金:60分 10,000円(各セッション共)
時間:14:15~、15:30~、16:45~(18時以降はご相談ください)
*子どものヒーリングご希望の方はご相談ください。
*2回目以降はご自宅で受けられる遠隔ヒーリングが可能です。 約60分 8,000円
代金のお支払いは、当日現金にてお願いいたします。
キャンセルは、セッション1週間前より発生します。
1週間前〜24時間前は、セッション代金の50%、24時間を切った場合は、セッション代金の100%
ここ最近、京都を訪れる機会が何回かあって、京都の存在が自分の中で大きくなっていました。日本の歴史や文化・伝統の中心である京都はとても魅力的です。古いものと新しいものが交じりあったモダンな町並にも惹かれます。
ほんの一部に触れただけですが、それでも少し繋がりができたようで嬉しく思っていました。そんなときに、京都でセッションするという話が持ち上がり、セッションをおこなうこととなりました。
関係性エネルギーヒーリングは、ディーン・ラムスデン氏がチャクラ理論の体系に、発達心理学を組み合わせて統合したエネルギー手法です。京都では、まだあまり馴染みのないヒーリングだと思いますが、人間関係に特化したヒーリングで、家族・職場・パートナーなどとの関係に働きかけるものです。
ぜひ、この機会に体験してみてください。
セッションでお借りするのは、京町屋の佇まいの落ち着けるスペースです。
ご予約・お問合せページへ

バリ島リトリート4 滋養を与える
今まで参加したリトリートの中で今回の7泊8日という日程は一番長いものでした。
以前は家のことが気になったり、自分だけが楽しんでいることに少なからず抵抗はあったのですが、今は図太くなったのか(笑)、リトリート中は家のことも気にせずに、たっぷりと満喫できました。
以前、師匠から「自分の経験はオーラフィールドに刻まれる。自分の時間を楽しみ、そこで経験される生きる喜びは、周りの人にもオーラフィールドを通して伝わっていく」と言われていたので、その考えがかなり浸透していたようです。
それは、師匠やディーン先生から素晴らしいヒーリングを受ける度に、受け取ったエネルギーを統合して、自分もヒーリングを通して多くの方と分かち合いたい、橋渡ししていきたいと感じていたので、身体のレベルでも理解していたのかもしれません。
日常から離れて過ごすリトリートは、眠っていた細胞がゆっくりと動きだし、自分を内側から広げてくれます。それは今自分と感じている自分以外の何かがゆっくりと目覚め呼吸を始めたような感覚です。これを時間をかけて統合し、自分のオーラフィールドに新しい色を加えていきたいと思っています。

以前は家のことが気になったり、自分だけが楽しんでいることに少なからず抵抗はあったのですが、今は図太くなったのか(笑)、リトリート中は家のことも気にせずに、たっぷりと満喫できました。
以前、師匠から「自分の経験はオーラフィールドに刻まれる。自分の時間を楽しみ、そこで経験される生きる喜びは、周りの人にもオーラフィールドを通して伝わっていく」と言われていたので、その考えがかなり浸透していたようです。
それは、師匠やディーン先生から素晴らしいヒーリングを受ける度に、受け取ったエネルギーを統合して、自分もヒーリングを通して多くの方と分かち合いたい、橋渡ししていきたいと感じていたので、身体のレベルでも理解していたのかもしれません。
日常から離れて過ごすリトリートは、眠っていた細胞がゆっくりと動きだし、自分を内側から広げてくれます。それは今自分と感じている自分以外の何かがゆっくりと目覚め呼吸を始めたような感覚です。これを時間をかけて統合し、自分のオーラフィールドに新しい色を加えていきたいと思っています。

バリ島リトリート3 観光
バリ島のお楽しみは何と言ってもバリ・スパ! モンキーフォレスト通り脇の小径にある VERONA SPA の Balinese Massage を受けてきました。1時間のコースで約840円!! 驚きの値段です。

VERONA SPA にいた女の子。愛らしいポーズ!


美しい門の先にはガネイシャが…。寺院でしょうか。
街を歩いているとあちこちに割れ門などがありますが、寺院なのか民家なのか?覗いただけではわかりません。
1日は観光に出かけました。

ゴア・ガジャ。洞窟の入口。洞窟内には、シヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマのご神体が祀られていて、壁面をくり抜いてつくられた横穴では、かつて僧侶たちが瞑想していたとか。地震跡の亀裂もあり!
ティルタ・エンプル寺院。


バロンもお目見え。案内してくれたドライバーの人からは「あなたたち、ラッキーね!」。

水の注ぎ口には、右まんじ(卐)の文字。

インドラ神が杖を大地に突き刺し水が湧いたとされている聖なる泉。こんこんと水が湧き出ています。

寺院の屋根飾りには、ツタがからまり、鳥がとまっている。自然の装飾。

1本の樹に何種類もの着生植物が。

タマンアユン寺院。写真、左の樹はマンゴスチン。タマンアユンは「美しい庭園」の意味だそうで、散歩道ではプチ植物観察会になりました。

最後は、夕陽の美しいタナロット寺院へ。
聖水でお清めしていただきました。

VERONA SPA にいた女の子。愛らしいポーズ!


美しい門の先にはガネイシャが…。寺院でしょうか。
街を歩いているとあちこちに割れ門などがありますが、寺院なのか民家なのか?覗いただけではわかりません。
1日は観光に出かけました。

ゴア・ガジャ。洞窟の入口。洞窟内には、シヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマのご神体が祀られていて、壁面をくり抜いてつくられた横穴では、かつて僧侶たちが瞑想していたとか。地震跡の亀裂もあり!
ティルタ・エンプル寺院。


バロンもお目見え。案内してくれたドライバーの人からは「あなたたち、ラッキーね!」。

水の注ぎ口には、右まんじ(卐)の文字。

インドラ神が杖を大地に突き刺し水が湧いたとされている聖なる泉。こんこんと水が湧き出ています。

寺院の屋根飾りには、ツタがからまり、鳥がとまっている。自然の装飾。

1本の樹に何種類もの着生植物が。

タマンアユン寺院。写真、左の樹はマンゴスチン。タマンアユンは「美しい庭園」の意味だそうで、散歩道ではプチ植物観察会になりました。

最後は、夕陽の美しいタナロット寺院へ。
聖水でお清めしていただきました。